こんにちは。マネージャ中橋です。先日2回目のワクチン接種を受けてきました。周りの友人やネットの情報などから「2回目の副反応はかなりきつい」との情報を耳にしていたので、ビビりな私（よく言えば慎重？）はとにかく万全の態勢で臨むことにしました。

誰も看病してくれる人がいないのでまず事前に4日間の休みを取り、スポーツドリンクを箱買い、ゼリー飲料、レトルト食品、冷却シート、解熱剤を買い集め、「ペットボトルの蓋が高熱で力が入らないので開けられなかった」という投稿を目にしたので事前に開けて緩めておき、寝ながらでもペットボトルから飲み物を飲めるようにかわいいキティちゃんのキャップを装着、満を持して当日を迎えました。

20代の若い頃は注射がたいそう苦手だったのですが、いつからか「注射に弱くて貧血起こしちゃう私」に酔っていたことに気づいてからは、全く平気になりました。年を重ねるといろいろどうでもよくなりますね。

朝のワクチン接種後速やかに家に帰り、安静にしているうちに夜を迎え、そろそろかな～と思いつつも何も起こらないのでいつも通り就寝。次の日の朝も普通に目覚め、今日こそは来るかもしれないとじっと待機していると、微妙に体が熱くほんの少し怠い気がしたので熱を測ると36.9℃～くらいの微熱。

しかし、その後も結局体温は最高37.4℃が出たところで終わり、杞憂していた関節痛、悪寒、頭痛、接種部位の痛み（1回目より痛くならなかった）など全くないまま終わりました。

周りの人からは「ないに越したことないよ～」などと言われましたが正直拍子抜けです・・・。薄々そうなんじゃないかとも思っていましたがこうも何もないと少し残念です。昔からよくも悪くも体調やメンタルの上下が少ない人間で、幼い頃から「落ち着いているね」と評されていました。そのせいかどうかはわかりませんが副反応も非常に落ち着いたものでした。ワクチンは打ちましたがこれからもしっかり感染予防をして過ごしたいと思います。