塩風呂で冷え改善&浄化しています!
2020/08/12
こんにちは(*^^*)
突然ですが皆様は普段、入浴はされますでしょうか?梅雨も明け、毎日暑いのでシャワーだけで済ませてしまう、、、という方もいらっしゃると思いますが、夏にクーラーで冷えた体をどうケアするかで、秋冬の身体も変わってきます!
そこで私が始めたのが塩風呂です(^^)/
塩風呂の効果↓
・デトックス効果・美肌・保温・肩こり・腰痛・むくみ解消・殺菌作用・浄化
デトックスや体を温める効果だけでなく、実は浄化もしてくれます!
昔からさまざまな場面で塩は活用されてきました。お葬式のあとにも塩を使って邪気を払いますし、神社などでも場を清める意味合いで使われています。
塩は悪い影響から守ってくれる働きがあるのです。塩を入れたお風呂に入ることで、自分が受けたマイナスエネルギーを払えるのです!(^^)!
塩風呂に使う塩は、粗塩や天然の岩塩を使います。私は伯方の塩を使っています♪
そして粗塩をお湯に入れると塩分が毛穴から浸透して、汗と一緒に毛穴に詰まった皮脂や汚れを外に出す作用もあります。
塩風呂の入り方↓
お湯を張ったら塩をたっぷりと掴んで湯の中に入れます。疲労感の強さによっては塩を沢山入れてもいいかまいません!
湯船に浸かる時には一度頭の先までドボンと浸かり、そのまま数秒耐えれる人はしばらくその状態を維持してください。
それから肩まででも胸まででもいいので、落ち着ける所まで浸かってゆっくりリラックスしましょう。
体の各パーツに塩を塗り込むのもおすすめです!(^^)!
頭まで浸かった後は、本当に軽くなりスッキリします!
塩風呂をするうえで気を付けることがあります。
- 肌に傷があると「しみる」可能性が高いので、粗塩入浴は傷が治ってから入る。
- 敏感肌や皮膚疾患がある場合は、入浴前にお医者さんに相談する。
- 塩風呂は汗をかきやすく体内の水分が失われやすいため、入浴の前後には水分補給をする。
- 塩分によって配管や湯ぶねを傷つける可能性があるため、追い炊きはしない。
- 高濃度の塩水を長時間そのままにしておくと、金属部分のサビの原因になります。入浴後はその日のうちに浴槽のお湯を捨てて、塩分をシャワーで完全に流す。
体が冷えている方、デトックスしたい方、体が重い方にはおススメの入浴法ですので是非試してみてくださいませ(*^^*)