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私の顔歪んでる?その歪み、生活習慣から来ているかもしれません。チェックしていただきたいこと3つ

私の顔歪んでる?その歪み、生活習慣から来ているかもしれません。チェックしていただきたいこと3つ

2019/05/10

こんにちは。マネージャ中橋です。最近は小顔になりたい!というご要望のほかに歪みを治したい、左右差が気になるというお悩みがとても多いなと感じています。ジュリーボーテでは歪みの改善にも積極的に取り組んでおり、その結果「左右差が気にならなくなってきた」「笑顔を作りやすくなって写真を撮られるのが嫌じゃなくなってきた」というお声をいただくことも多く、そのような時には非常に喜びを感じます。もちろんサロンにご来店いただいても良いのですが何事も予防が大事。歪みが大きくなってからでは改善に時間もお金もかかります。ですので、まずはご自分の生活習慣の中で歪ませる原因を作っていないかどうか、チェックしてみてください!

1.就寝時の姿勢

うつぶせ寝

1日のほぼ1/3を占める睡眠時間ですが、この時間がかなり左右差に影響を及ぼします。特に「ずっと同じ方向で横向き」「ずっとうつぶせ寝」などはお顔のみならず、身体まで歪ませている可能性大です。ちょっと想像してみてください。体重を半身だけに1日数時間、それを何十年もずっとかけ続けるとすると・・・当然下にしている方の体がつぶれてきますよね。背骨が曲がったり、お顔も横幅がつぶされて、その分どこへ影響が出るかというと・・・頭の形自体が斜めに変形したり縦に伸びます。

その結果、顎の位置が下がって顎先が逆側に寄る、目の縦幅や目の位置が違ってくる、右と左で顔の幅が違うという歪みに繋がります。この歪みのチェック方法としてわかりやすいのは、「鎖骨の角度」を見ていただくことです。片方だけ角度がきつくなっていたり、肩が上がっていたりする場合は左右どちらかの半身だけに負荷をかけているかもしれません。うつぶせ寝の場合は、体自体は歪みませんが首のねじれとお顔(特に頬骨、顎に顕著に出ます)に左右差が出やすいです。

2.噛み癖、または食いしばり・歯ぎしり

左右どちらかの顎を長年使っていると、1日3回の食事の咀嚼数、睡眠時の食いしばりなどを考えた時に、筋肉の発達度合いが違ってきます。特に物を噛む筋肉は力が強く、片方だけくいしばりを続けるとエラの大きさに違いが出たり、噛み合わせがずれてきたりします。起きている間は気をつけていただければ良いですが、寝ている間の食いしばり・歯ぎしりはなかなか防げないので、朝起きて顎が疲れている、顎の筋肉が痛い・・・などを感じた場合は以前ご紹介した【エラほぐしマッサージ】を朝のメイク前などに実践していただくことをおすすめします。

3.重い荷物を常に同じ方の腕で持つ、肩にかけている

筋力のない方が、長年重い荷物を片方だけで持っていると背筋、肩、首の筋肉が左右で違いが出てきてお顔に影響を及ぼす場合があります。特に日本人女性は身体が華奢で筋肉量が少ないので、ずれが出やすい傾向にあります。

心当たりがあるな~、知らず知らずやってしまってるかも?!という方は、ぜひ少し気を付けて日常生活を送ってみてください。

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