ジュリーボーテがハンドでの施術にこだわる理由
2019/07/30
こんにちは。どんどん髪が短くなり、現在少年のようなヘアスタイルになっているマネージャ中橋です。骨気施術者になって早11年が経とうとしていますが、よくお客様から「手は痛くならないんですか?」「すごく体力使いますよね?」などとご質問いただくことが多いです。答えはどちらもある意味イエスなのですが、・・・ノーとも言えます。
骨を当てるのは痛くないのですが、立て続けにずっと施術したり、自分の限界を超えて無理な力を出そうとすると腕や背中が時々筋肉痛になったりします・・。体力を使うといっても普段はそんなに疲れません。しかし、一日連続で施術をしたり忙しい時には、その日が終わるととってもビールがおいしく感じます。(笑)
やはり人間の手の感覚が一番信頼できます
小顔施術では筋肉を緩めるマシンなども使いますが、機械はあくまで補助的な役割で、やはり直接お客様に触れてのマッサージや矯正は人の手がベストだと私は思っています。 マッサージを長年やっていると手の感覚が鋭くなり、両手で顔を包むとそれだけで左右がどう違うのか、筋肉の固さや弾力の違いも感じ取ることができるようになります。
施術者になって1年くらいの頃は指がとても痛くなったりしましたが、この10年で親指の付け根の厚みがおよそ1.5倍に成長し、指立て伏せができるようになりました。(笑)
この指で、筋肉の固い箇所をしっかりほぐし、流して形を整え、そして、変えたい形に矯正していけば左右対称のキレイな小顔の出来上がりです!
また、あまり知られていないのですが、小顔にすることや歪みの解消だけではなく、●頬骨の幅を狭めたい ● 前に出ている頬骨を引っ込めたい ● 出ている顎を引っ込めたり、入りすぎている顎を前に出したい ● お顔に丸みを出したり、逆にシャープな印象にしたい ● などの顔立ちに関わる細かい矯正も可能です。ぜひ、「こんな顔の形になりたい!」というご要望をお聞かせください。出来る限り理想のお顔に近づけるよう、全力で取り組んでまいります。