骨気と女性ホルモン
2012/05/24
骨気はもともと体の不調を治すために韓国で生まれたもので、
中でも婦人科系の悩みを抱えた女性に支持を得ていました。
生涯で分泌される女性ホルモンの量は小さじ１杯程度だと言われています。
３０歳でピークを迎え、そこからは徐々に減少していきます。
血流が悪くなると、女性ホルモンの減少は加速します。
生理不順や、月経時の不調、不妊など女性特有の体の不調が表れてきます。
ですから、「冷え症」は大敵なんです。
女性ホルモンと血液循環は深く関わっています。
女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンを分泌する卵巣は毛細血管が多く集まり、
血流が悪くなると卵巣の働きは低下してしまうのです
骨気は骨を刺激することで、骨髄が造り出す新鮮な血液を増やし、全身の血の巡りを良くします。
体温を１℃上げれば、代謝は３０％ＵＰ
骨気で冷えを防いで、健康美を保ちましょう
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